皆様こんにちは。
R36のTakaです！

今回のブログは、R36のレンタル車両「軽キャン・インディ１０８」の幌交換をしたのでご紹介をさせて頂きます☆

R36の「インディ１０８」の天井には「ポップアップテント」の装備があります。
後付けのテントではなく、ボディに固定されている純正のテントです。

こちらです↓↓

可愛いですよね♪
上部を開くと意外と広くて、テント部分でも大人の方が十分に寝ることができる広さを確保できます。
※走行中は危ないので開けれません。

生地もテント生地（幌）なので、車中泊しながらテント泊を楽しめる一石二鳥なやつなのです☆
逆に冬場などは開けると寒いですねｗｗ
あと、小雨程度なら大丈夫ですが大雨には負けてしまいます。
普通のテントでも大雨とかだと浸水してしまいますもんね。

あまりキャンピングカーに馴染みのない方のために補足をさせていただきます。

☆軽キャンとは☆

軽自動車をベースに作られたキャンピングカーになります。
■大きなキャンピングカーとの違い
①コンパクトなので、駐車スペースや行先で困らない。
②普段乗りにも使える。
③維持費なども安いのでコスト面も抑えることができる。
④車初心者でも比較的運転がしやすい。
などがあります。

気になる方は一度調べてみてください☆
【インディ108(ペットOK) | 大阪・堺発のキャンピングカーレンタル　Ｒ３６】

さて本題の「幌」の交換をご紹介させていただきます。

幌の部分はどうしてもテントの開け閉めで幌同士が擦れてしまうのと、雨風による外的ストレスにさらされてしまいます。
年数ごとに傷んでしまうのは仕方がないことだと思います。
R36のインディの幌もこんな感じにポロポロとかわいそうなことになってしまいました。

これは内側部分の写真になります。
外側に撥水コーティングをしたりと予防していましたが、とうとう交換しないといけないレベルになりました。
これぐらいになってくると、内側に粉が目立つようになってきます。
見た目もよくないですよね。

ですので！　新品に交換です☆

大量のネジとステーで留まっているのでガンガン外していきます！！
見晴らしがよくなりましたね☆

前の部分はスペースが狭いので、作業するのが大変ですね～。
天井照明などの配線も通っているので外していきます。

外し終えた幌にはこのようなプラスチック製のチューブが入っています。
これはステーの溝に通す為に必要になるので使い回します！

新しい幌は取り外しと同じ要領で取り付けていきます。
ココが一番厄介なポイントになります☆
幌はパツパツに張った状態で取り付けをしなくてはならなくて、なかなかタイトな作業になります。。

キレイに張れましたね☆
ポロポロ部分もなくなり奇麗になり気持ちがいいです♪♪

幌の交換はこのような流れで行います。
今回の作業時間はコーキング処理の部分もあるので２日間ぐらいはかかります。
皆様もキャンピングカーで旅行に行かれる前に幌のチェックをしてみてはいかがでしょうか。

今回の様な作業以外にもキャンピングカーの架装や修理なども行っておりますので、
お困りごとがございましたらお気軽のお問合せくださいませ。

最後までご覧頂きましてありがとうございます☆
また、有意義な情報がございましたらご紹介をさせて頂きます。

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