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ハイエースのハイルーフにソーラーパネルを取付けました(2024/5更新)

こんにちは。R36です。

今回はソーラーパネルについてお話します(^^)

※当ブログは2018年もので、2024の施工分については下記にてご紹介しておりますのでそちらもごらんください

車はハイエース・キャンパー(スーパーハイルーフ)

キャンピングカーにあったら嬉しい装備の1つ、ソーラーパネルです(^^)

車にソーラーパネルがなぜ必要なの??

と思われる方も多いと思います。

キャンピングカーにはサブバッテリー(エンジンを始動させるのとは別のバッテリー)がついています。

エンジンをかけなくてもお部屋の

室内電気、冷蔵庫、キッチン、換気扇などが使えるようにする為です。

ソーラーパネルはそのサブバッテリーを充電の為の装備です。

充電方法はその他に外部電源と走行充電の2つがありますが

外部電顕はコンセントが無いと充電できませんし

走行充電も走るかエンジンをかけておかないと充電されません。

ソーラーパネルに関しては晴れてさえいれば外に駐車して置くだけで

勝手に充電されますのであったら嬉しい装備です(^^)

オーナーさんは台風21号の時にお住いの地域が停電になり大変不便に感じたそうで

このハイエースは災害にも強い車にしたいとのことから、大型のソーラーパネルを付けるに至りました。

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ルーフキャリア(ハイルーフ用)を取付けその中にソーラーパネルを取付けました。

フレキシブルソーラーパネル(薄型の物です)も考えましたが

剥がれる恐れがある事、

粘着性を重視して見た目が悪くなる事などを考えこちらにしました。

今後も取付に関してはこのスタイルでやっていこうと思います。

尚施工価格は、本体込み20万円~(税別)となっております。

今回のハイエースの金額をベースとしておりますが

違う車両、ソーラーパネルの大きさにより金額は変わってきますので

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

さて、2018年から時は進み2024/5です。

最近ではフレキシブルのソーラーパネルが主流となり

しかもバッテリーは鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーが混在し

車中泊仕様のお車に至っては、サブバッテリーシステム代わりに

ポータブルバッテリー(ポタ電)を積載する方が経済的にも便利さも上がっていました。

災害時にそのバッテリーを使うことで何日かは生活できますしその際にソーラーパネル充電が

できるとなるとその効果や安心感はが絶大だるものになるわけです。

そんなこんなで 2024/5現在 こちらにお問い合わせのとご用命の多い

フレキシブル ソーラーパネルの取り付け(ポータブルバッテリー充電仕様)について

ブログをアップいたします。

先日、手がけたのは エアストリームのベースキャンプ(BASECAMP)の天井に

3枚の ソーラーパネル(フレキシブル タイプ)を取付けて ポーターブルバッテリーを充電する

というシステム。(並列と直列での結線)

このような カスタムもやっておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

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