伏山台小学校防災訓練に行って来ました(^^)
こんにちは。R36の松田です。
今回は、大阪府富田林市にある伏山台小学校で行われた『防災訓練』にキャンピングカーを展示してきましたのでご紹介します。
なぜ防災訓練にキャンピングカー??と思われたかと思います。
そこで、まずは防災・災害時のキャンピングカーの役割について少しお話したいと思います。
キャンピングカーとは移動できるお家です(^^)
その為、災害時に大きな役割を果たす重要なアイテムとなってきます。
最近、大きく取り上げられた話題としては、キャンピングカーを医療従事者への提供。
コロナ禍の世の中となってしまい、病床、軽症者の隔離場所、PCR検査所、医療従事者の方の休憩場所など全世界で、多くの場面使用されてきました。
しかし、残念な事に日本ではまだあまり周知されていないのが現状です。
災害時の役割としては、移動できる災害対策本部、車中泊しながらの救援物資の輸送などに使用。
被災者側にとっては、災害時にニュースでよく見かける避難場所としての使用です。
ほとんどの方が自家用車(普通車、軽自動車)での車中泊になり、家族で寝るとなると脚を伸ばして寝る事が難しい為、エコノミークラス症候群になる恐れがあります。電源なども確保されている訳ではないので、正直車中泊はおすすめできません。
キャンピングカーの場合、ご家族(4~5人)の場合でも脚を伸ばして寝る事ができますし、サブバッテリーシステムがついている為、エンジンをかける事なく携帯電話の充電なども可能です。電波状況にもよりますが、テレビも見る事ができるので、災害情報も確認する事ができます。
無い方がいい災害ですが、もしそのような場面になってしまった場合でも大きな役割を果たしてくれるのがキャンピングカーです。
そんないろいろな場面で役立つキャンピングカーを
今回は、大阪府富田林市にある伏山台小学校で行われた『防災訓練』にキャンピングカーを展示してきたと言う訳です。
コロナ禍の世の中なのでコロナ対策についての訓練内容となっておりました。
検温、人数制限、アルコール消毒の徹底、マスク着用など、コロナ対策を徹底し訓練が行われました。
富田林市市長、危機管理室室長からのお話、災害時に役立つドローンのデモンストレーション、電源確保の為のソーラー発電や大容量蓄電池の展示(株式会社、富士倉)手作り簡単感染防止ビニール防護服(災害ボランティア スクラム)の作り方などの訓練内容でした。
キャンピングカーの展示は、避難場所体験コーナーとして皆さんに見学していただきました。
富田林市・吉村市長、危機管理室の北野室長ともお話しする事ができ、行政が考える必要性と便利性についてのお話をさせていただきました。今後緊急要請があった際に迅速に出勤及びご利用いただける仕組み作りを構築できればなと感じました。(R36、代表竹村)
災害や新型ウイルスなどの事が起こった際に、キャンピングカーレンタル会社だからこそできる事を進めて行きたいと思います。
訓練終了後には、コロナ対策(密になる事を避ける為)を考えての防災食をいただきました。
何があるかわからない世の中なので、災害や新型ウイルスに対する準備をしっかりしておかないといけないなと改めて考させらされました。
今回は伏山台小学校おやじの会様からのご依頼があり、キャンピングカーを展示する事となりました。
このような機会を作っていただきありがとうございました。
キャンピングカーの展示に関しては随時受付中です。他の市町村の方もお気軽にお問合せください。
レンタル状況やご依頼内容によっては、ご希望に添えない場合もございますが、まずはお気軽にご連絡ください。
災害、コロナ、テレワーク、楽しい冒険旅など、どんな場面でも活躍するキャンピングカー。
皆様からのご連絡お待ちしております。
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