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ディーゼル車の黒煙改善と対策・・・こんなに効果的!!『LIQUIMOLY / リキモリ』!!

皆様こんにちは、R36の Taka です。

今回のブログでは、ディーゼル車(ディーゼルエンジン DPF装置付き)における黒煙改善と対策についてのご紹介いたします。

最近では、アドブルーが導入されたことにより、黒煙の問題はかなり減少しているかと思われます。しかし、アドブルーが採用される前のディーゼル車(DPF装置)では、まだまだ黒煙にお悩みの方が多くいらっしゃることでしょう。

例えば、洗車してもすぐにリアが黒く汚れてしまうとか、車検時の排ガス検査に通過できないといった問題があります。

現にR36のレンタル車両の ナッツ製 クレソン(令和1年式 1KD(ディーゼルエンジン))も、黒煙の排出量が多く、アクセルを踏み込んだ際の黒煙が気になったりしたので何か対策出来ないものかと、、、、。。

そもそもなぜ黒煙が発生するのか?を理解しその原因を理解することである施工方法に行きついたことをシェアさせて頂きます。

実はマフラーから出る黒煙の正体は、、DPF内部に溜まった煤なのです。
DPF内のフィルターが煤を完全に処理しきれない状態になると、マフラーから黒煙として排出されます。黒煙がひどい場合、車検の際に排ガス検査で引っかかってしまい、最悪の場合車検を通すことができなくなってしまいます。


*施工前:黒煙モクモクです

このような場合、対策としてDPFを新品に交換する事も出来ますが30万円程の費用がかかってしまいます。
それは高額すぎますよね。。

そこで出会ったのが  DPFクリーナー『LIQUIMOLY / リキモリ』!!

 

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直接、DPF内にクリーナーを投入して洗浄するという画期的なもの。

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まずは、クリーナー液をDPF本体内部にまんべんなく吹き付けて煤などの汚れを溶かします。(写真はDPFに装着されるセンサーです。こちらも煤で真っ黒!! センサーが刺さっていた穴から液を直接注入します)

次にパージ液をDPF本体内部に吹き付け、汚れを排出しやすくします。

施工が完了したら内部を燃焼させて、白煙と共に汚れを排出させます。

燃焼中は黒煙から白煙に変化! 白煙が無くなると作業完了です☆

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*DPF内に直接吹き込んでいる様子


*リキモリ施工中(DPF本体を燃焼中です。白煙が出ますよね~)

付帯作業としては(エアクリーナーの清掃)と(添加剤の投入)も同時に行うとより効果的です。

<DPF洗浄作業の基本料金>
・DPFクリーナー:6,800円 *税別
・DPFパージ  :5,200円 *税別
・作業工賃   :20,000円~ *税別

DPFの交換を考えると270,000円の出費を抑えることが出来ます。

(注)車両によって効果の個体差がありますので、DPFの洗浄作業で必ずしも排ガス検査をクリアできる事を保証している物ではございません。その点はご了承くださいませ。

ちなみに、今回のR36車両(カムロード ナッツ クレソンW KDY281 1KD)もリキモリ施工で、車検も当然合格!! 黒煙対策していなければ微妙だったもしれません。

普段の黒煙も低減し洗車も楽ちんになりました!

DPF付のディーゼルエンジン車の黒煙でお困りの方は一度お気軽にご相談くださいませ^^

 

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