キャンピングカーの便利装備~ルーフベント編~
R36キャンピンカーレンタルの竹村です。
朝からスタッフが『あーでもない、こーでもない』とブツブツ・・・
『やっぱこれだ!!』
R36のパンフレット台。看板犬のロコの顔が切れてしまっていたことに違和感があったと。
すごく良くなりました^^
before
これもいいけど。。
after
こんな感じです。
ただ切っただけなんですが
やっぱ、目線(ワンコの)を感じていただくことが大事。
さぁ色んな所に置いていただくぞ~~~^^
おっ 本題からそれてました 汗。
今回紹介する便利装置は、ルーフベント(換気扇)です!!
R36のキャンピングカー(キャブコン)のは標準装備(真上についています)となっております。
換気扇がなぜ必要??と思う方も多いはず
それは、、、、。
季節や状況によって使い方は様々。
まず①真夏。。
車中泊は、とっても熱いのでこれを回しながら換気をしながら寝ていただくことになります。
エンジンを止めた状態で使えるクーラーを装備していないので換気扇と扇風機で凌ぐことになります。
それでも熱帯夜の車中泊は覚悟が必要ですので、高地等の少しでも涼しい場所をお選びください。
②夏の駐車時
夏、少し車を離れて帰ってくると、ムッ!!ジメ~!!暑っ!!って経験ありますよね。
駐車中にファンを少し回しておくだけで、車内温度を抑える事ができます。
③調理時
車内でお鍋!!等、調理時に換気していただくと新鮮な空気を取り入れることができますね。
④冬
FFヒーターであったかくなりすぎた車内を換気にて適温にする。
これ実はすごく上級者の方の使い方なんです。
キャンピングカーはバッテリーが命。バッテリーの消費を少なくするためのテクニックなんです。
FFヒーターのON/OFFが一番バッテリーを消費しちゃうので、FFヒーターを最大にしておいて
温度調整はファンでするというものなんです。
こんな感じでいろいろなシーンでお使いいただけます。
注意していただきたいのは、走行時は使えないです(カバーが外れちゃいます)
あとは暴風雨時も使えないです(同じくカバーが・・・)
とにかく、これからの季節は自然の風が最高に気持ち良いので
入り口のドアを開けっぱなしにして、ルーフベントをONすれば
車内のは新鮮な空気がいっぱいに広がりますよ。
ここで、ルーフベントの簡単な操作を動画にしてみましたのでご覧ください。
ねっ 簡単でしょ!
(逆回転もするので、扇風機代わりにもなります)
ゆっくり、ゆったり、キャンピングカーで新しい体験をされてみては いかがでしょうか^^
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