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走行性・安全性の高いエアサスペンションとは・・・

こんにちは、R36の竹村です

今日はR36キャンピングカーに全車装着されているエアサスペンションについて

お話しします。

なぜ、必要なの?? 答えは簡単です。

僕が初めてキャンピングカー(ノーマル)に乗った時の走行性に不満を感じたからなんです。

改善できる、何かいいものがないかな~~?とたどり着いたのが

エアサスペンション(有限会社 カーセールス ワタナベ)さん だったんです。

こちらの社長さんも同じ様な悩みを持たれていて、

同じように思い悩んでいる人が他にもいるのではないかと思い、エアサスをキャンピングカーに取付ける仕事を始められたとの事なんです。

こんな強い想いのある会社の製品、絶対いいに違いない!!ということで速攻で連絡をとり打ち合わせをして、約50万円の装備を全車に装着するに至りました。施工方法は1台1台、その車に合ったセッティングで取付代理店の (有)富永自動車 さんが丁寧に仕上げられます。

 

ではどんな事を解消してくれるのかというと

1、カーブで外にハンドルを取られる

2、横風や大きな車両が横を通った時にハンドルを取られる

3、走行中の安定性と乗り心地が悪い

4、同乗者やペットが酔ってしまう

5、路面のガタつきを拾ってしまう

6、就寝時に車が揺れて眠れない

7、リア下がりの為、リアボディ下を擦ってしまう

などです。(ノーマルのキャンピングカーは上記のストレスがあるってことです)

キャンピングカーが、後ろ部分が重いことによる車両バランスの崩れが走行性能の悪さに大きく関係しています。下記の図のように・・・

air_021

 

エアサスペンションに空気を入れ車体が上下をしているかがわかる動画がこれです(短いですが)

リモコン操作一つで、いつでもエアの量(乗り味)を変えることが可能です。

クレソンのエア基準値は
一般道路 20~40psi
高速道路 30~40psi になっています

色々と手元のリモコンで設定可能ですが

IMGP8808

『・』のボタンで 一般道路推奨の 30psi

『・・』のボタンで 高速道路のオススメエア量 の 40psi に設定しておりますので

ボタンを一回押すだけOKです。

柔らかすぎる時は数字を上げて、硬すぎると思うときは下げて。色々試しても面白いかと思います

IMGP8807

尚、エア、を入れるコンプレッサーは セカンドシートの下に付いています。

エアの充填時はブーーーンという音、エアを抜くときはスーーーーーという音がシートの下でなりますので、ご勘弁を^^;

IMGP8809

IMGP8810

自動でエアを充填したり抜いたりを繰り返しますので、就寝時はメインのスイッチを切ってお休みください。

メインスイッチの場所は 運転席の右横です

IMGP8811

車が駐車状態のときは100psi にすると揺れを防ぐことが出来ます。

案外、キャンピングカーは止まっているときも揺れが大きく船酔いのような症状になることがあります。

こんな、防振ジャッキ というキャンピングカー専用の商品があるぐらい・・・

FM014_03

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車時に車体の下の入れて安定させるものなんです

エアサスペンションがあればリモコンひとつで揺れない車体の出来上がりです^^

これでゆ~~っくりお休み頂けるということです。

この画面が出た場合は、メインのスイッチ(運転席横スイッチと客室入口メインスイッチ)が入ってないか、通信エラーですのでご確認ください。

IMGP8815

最後に

キャンピングカーは大切な家族や仲間と遠くへ行く乗り物です。

だから安全を最優先に考え、エアサスペンションを導入しました。

みんなが笑顔でキャンピングカーの旅を体験できる様に、これからも安全面を最優先に力をいれてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

IMG_0161

 

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