大きな(高さのある)キャンピングカーの運転について(^^)
こんにちは。R36の松田です。
今回はキャンピングカーの運転で一番気をつける「高さ」について説明します。
おさらいですが、前回のブログ「キャンピングカーは普通免許で運転できるの??」でキャンピングカーが
大きく見えるのは高さがあるからだ!!と言う事がわかりました。
高さは、キャンピングカー(キャブコンタイプ)によって多少の差はありますがだいたい3m近くあります。
3mと言うとだいたいですが、公式のバスケットゴールぐらいの高さです。
バスケットゴールぐらいの高さのある車両で走るとなるといろいろな部分で気をつけなければいけません。
【高さで気をつける主な場所】
①立体駐車場
②店舗下に駐車場があるお店
③ドライブスルー
④パーキング入り口(ゲート式)
⑤お家やお店の軒
⑥高架下
普段は気にしないような場所も、キャンピングカーでは通る事が出来ないので気をつけなければいけません。
【どこに駐車して、どのような事に気をつけるの??】
①立体駐車場には停めない。
⇒必ず平面駐車場に停める。
②店舗下に駐車場がある場所には入らない。
⇒どこのお店さんも基本的には高さ表記されているのでわかりやすいと思います。
③ドライブスルーには入らない。
⇒どうしても食べたい時は、駐車してレジに行きキャンピングカー内で食べましょう。
④ゲート式タイプのパーキングはできる限り避ける。
⇒ゲート式の多くは雨よけがついているので、必ずロック板式のパーキングにしましょう。
⑤細い道はできる限り避ける。
⇒対向車を避けようとした際に軒にあたる可能性があります。できる限り広い道を選びましょう。
⑥高架下はできる限り通らない。
⇒高架下には必ずと言っていいほど高さ表記されていますので3m以下は通らない。
以上が「高さ」で気をつけていただく大体の項目です。
旅行中、キャンピングカーは高さのある乗り物だと言う事を忘れずに!!
楽しんできてくださいね(^^)
今回は高さのあるキャンピングカーに注目して説明しました。
しかし、気をつける部分は高さだけではありません。
過去のブログ「キャンピングカーの運転に必要な事とは・・・」も参考にしてくださいね。
次回は、「パーキングにキャンピングカーを停めて来た(^^)」をお伝えします。
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